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陸(おか)金魚 
狆         oni_n.jpg
 

TVで日本犬の特集をしていました。

西洋の小型愛玩犬に押され、今ではすっかり見かけなくなりましたが、
例えば“狆”ー戦国時代から江戸時代、大名や豪商、大奥、遊郭など大富裕層の間で大変人気のあった犬種です。彼らは“陸(おか)金魚”とも呼ばれ、座敷犬として毛が抜け落ちにくくとか、体臭がしないようにだとか、色々と改良に改良を重ねられたらしいのですが、抱き犬として豪華な着物の柄を引き立たせる為に、結局は黒と白のツートンカラーの毛が選ばれたのだとか・・・・・・

黒と白、 - ウチの“鬼丸”も丁度黒と白のツートンですが、
さてー、抱き犬とやらになれるんかいのー?


今現存する国の天然記念物として認定されている日本犬は6種類
小型1種(柴犬)、中型4種(四国・紀州・甲斐・北海道=アイヌ犬)、大型1種(秋田犬)

これに広義での日本犬として、狆、日本テリア、日本スピッツ、土佐闘犬等がいます
因みに、“狆”という字は和製漢字で犬と猫の中間という意味でこの字が当てられたらしい
黒舟来航の折ペリーが4匹の狆を持ち帰り、内1組のつがいが当時大の犬好きで有名だったイギリスのビクトリア女王に献上されたのだそうです。

我が家の鬼丸はこの中のシバ、8割が赤毛と呼ばれる茶系が多い柴犬の中では珍しい黒柴です。
標準体重より5㎏も重く、中型犬の雌位の大きさがあります。
夢はソフトバンク・パパ(北海道犬)のライバルとしてAUキャラクターでデビューし お父ちゃんを助けること


捕獲檻 
工房から2kmほど下に設置された犬の捕獲檻、可哀想にまた1匹の犬が捕まっていたそうです。おそらくは この一月近く近所をツルんでうろついていた兄弟のビーグル犬の内の片割れです。もう一匹は檻の外に寄り添って座り 無邪気に耳を掻いていたそうです。

数時間後に女房が車で前を通った時には、(もう連れて行かれたのか)フタの開いた新しい檻がおかれ、近くをビーグル1匹がうなだれてトボトボ歩いていたそうです。

いつになっても迷い犬が絶えないのには本当に心が痛みますが、それにしてもあの捕獲檻(四角いむき出しの格子だけの檻で、運悪く餌の誘惑に耐え切れず入ってしまった犬は、体重の負荷に感応した入り口の扉が落ちて、中に閉じ込められる仕組みです)、前々から気になって仕方がなかったのですが、せめて屋根ぐらいは付けてやれないものでしょうか。こういう梅雨の時期には、連れて行かれるまで濡れ放しですし、炎天下、凍りそうな冬の夜もあると思うのです。

どうせ処分されてしまう運命だからと、それでよしということなのでしょうか。上にポリカーボネイトかアクリル板の1枚を貼り付けてやるだけでも随分違うと思うのですが・・・・・・さして重量的にも運搬時の妨げになるとも思えません。

こういうところの思いやりの無さにも、いつまでも捨て犬、捨て猫の数が一向に減らない要因の1つが隠されているような気もします。
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