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台風18号 
t18_togetu_1.jpg 画像:MSNニュースより

15,16日と、この3連休中に今年初めて日本列島本土を直撃した台風18号、京都・滋賀・福井を中心に大きな被害をもたらしました。特にこの3県には今回、“大雨特別警報”という聞きなれない警報が出されていました。

“特別警報”とは、数10年に1度あるかないかの異常気象による被害から直ちに命を守る行動を勧告する最終段階の警報なのだそうですが、例えば雨量でも、その基準はそれぞれの地域地域で設定がかなり違うらしく、2日間の雨量と土壌に含んだ降水量(土壌雨量指数)と、3時間の雨量と土壌に含んだ降水量との 長期と短期2種類があるらしいのです。今回は3県とも1時間当たりの雨量は多くても30ミリ程度でさほどでもなかったのですが、長期の総雨量水が“大雨特別警報”を出す基準を満たしていたらしいのです。

特別警報の発表は、先月30日の運用開始以来、今回これが初めての発令となりました。大津市で300ミリ、京都市で280ミリ、福井県小浜市で333.5ミリ、と、それぞれ平年の9月1カ月分の雨量を大きく上回っていたそうです。

日本海から若狭湾の海温が高かったために上空に積乱雲が発生して、大雨を降らせたらしいです。


懐かしい嵐山の渡月橋が殆ど川に浸かっている光景をニュースでみてビックリしました。私、京都には若かりし頃11年間住んでおりましたが、私の記憶には全然無かったことですし、過去聞いたこともなかったです。大体、京都は自然現象から最も安全ということで選ばれた千年の王都ですから

日本を代表する観光名所を濁流が襲い、一帯の旅館、商店、民家などが浸水しました。これから丁度行楽のシーズン、今週末にはまたお彼岸の連休もやってきますので、随分な痛手でしょうが、たくましい京都人のことですから、ビックリするほど早い復旧を見せてくれることでしょう・・・・・・


17日未明、台風は北海道・東海上で温帯低気圧に変わりましたが、この3県にとどまらず、東海3県に和歌山、埼玉や群馬の関東一帯、そして東北、と正に日本列島を縦断するように大きな爪跡を残しました。

この夏の異常気温といい、今月初めの埼玉県越谷での大竜巻といい、今までの日本ではあまりなかったような異常気象が頻繁に勃発しています。日本の気候も少しずつ変わってきているようです






少し過ごしやすくなりました 
先週末のまとまった雨以来、少し過ごしやすくなりました。
といっても温度にして4~5℃位の違いで、夜でもまだ30℃を超していることもあるんですが、体感的にはホント半月前とは雲泥の差がありますネ~。

夜の犬の散歩の折などには、もう秋さえ感じます。

今年の盆時期のあの連日の異常な猛暑には辟易して、“いいかげんにもう勘弁してくれ~”と心から思ったものでしたが、いざ少しマシになったらなったで、今度は、“まだ8月だぞ、こんなに早く秋が来て大丈夫なんかい~?”と、早くも冬の厳しさを心配していますから、人間とは本当にゲンキンナものです。


立秋・・・!? 
立秋となった今日7日ですが、高知県四万十市では最高気温38.6度を記録、甲府市でそれに続く38.5度、愛媛県愛南町が37.8度、岐阜県多治見市と宮崎市は37.5度など(沖縄県南城市は36.1度)、全国の108地点で35度以上という超猛暑日となりました。観測点927のうち697地点が30度以上の真夏日で、今夏最多だったそうです。

気象庁によると、北陸から九州にかけて太平洋高気圧にスッポリ覆われているので、今後も2週間程度は気温の高い状態がこのまま続くそうで、局所的な雨以外は降りそうもなく、水不足の心配も出始めています。


二十四節気は古代中国の気候に基づくため、日本の季節感とは必ずしも一致しないようなのですが、本場の中国本国でも、今年は連日40度を越すような猛暑日が続いているようで、車のオーバーヒート炎上やタイヤの破裂事故などが連日ニュースで取り上げられてる様子。二十四節気も少しずらして考えてみるべき時期になっているのかもしれません。
きうり封じ 
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今治市と西条市の境にある世田山(旧東予市・標高335m)に地元では世田薬師という愛称で親しまれている高野山真言宗のお寺があります。正式には世田山(山号)医王院(院号栴檀寺寺号といいます。今より1280年程前に行基上人が栴檀(せんだん)の一木に薬師像を彫って開山したと伝えられています。

我が家から車で15分位で行けるこの寺では、毎年一回、夏の真っ盛りの土用丑の日に、“きうり封じ”という今では全国的にも結構有名になった行事があります。夏の土用丑(うし)の日に“う”のつく“きうり”で身体健康、病気平癒を祈祷しようということみたいで、今年は22日の月曜日に行われました。

“うなぎ”のように食べて終わりというのではなくて、きうり(胡瓜)に身代りになって頂いて病を封じ込めるご祈祷です。難病も三年間続けて“きうり封じ”のご祈祷を行うと、病気の『ね』が切れると言われるほどの効力を持つ特別な秘法だそうで、江戸時代より300年間受け伝えられてきた秘法らしいです。

例年土用丑の日の前日夜には、前夜祭として大護摩も焚かれているようです。

近頃は、身体健康だけに限らず、家内安全・交通安全・災難除け・商売繁盛・進学・就職・・・etc何でも祈願するみたいですが、人間の止め処のない欲深さには、神様仏様、本当に大変でしょうネー。




やっと梅雨 
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4,5日前から愛媛県内は各地で連日真夏日が続き、今年は空梅雨? と思っていた矢先、
今日は夕方から、久し振りの雨らしい雨となりました。

先月27日の梅雨入りから、初めてといってもいいくらいの本格的な雨量です。


田んぼのカエルたちも、ガーガー、と一斉に大合唱を始め、恒例の道路のピョコピョコ集団移動も始まりました。車の運転にも少し気を使います。
やっと、梅雨期らしい音と風景といったところでしょうか。


梅雨前線が日本海からゆっくり南下して停滞気味らしいので、明日一日くらいは雨が続くのかな?

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