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汲出し腕 
粉引汲出し碗  汲出し・箱

私の器を使ってくれている割烹料理屋さんから電話がありまして、
お店のお客さんが私の器を前々から気に入ってくださっていて、ぜひ欲しいと言ってくれてるとのこと。

お店で預かっておいてくれるというので、それでは、と喜んでお店まで配達してきました。


こういうのは一番うれしいご注文なんです。
というのは、私の器は8割がたは贈答品で贈られることが多く、
買って下さったお客様が直接気に入って使ってくださる、というのはやはり一番作家冥利に尽きる気がするのです。
買って下さったお客様が毎日使ってくださって、すごくイイから人にも色々あげたいの - これ又、強烈に嬉しいです

そのお店で長年使ってくれている器とは、厳密に言うと業務用で使われるので汚れがなるべく付き難いように土の粒子を変えてあるので少し違うのですが、形・色合いは同じで(大きさは土の収縮度の違いで若干1、2ミリ違ってきますが)個人のお客様用に作っているものを用意して、少し土味が違うのですがこれでも気に入ってくださったなら是非お買い上げ下さいと一筆箋を添えました(お代はお店がご親切に立替えてくれましたが)。


よく“すいだし碗”と読み間違えられますが、“すう”は口へん、これはサンズイ、で - “く・み・だ・し・腕”。

“粉引輪花(こびきりんか)汲出し碗”と、申します。



“く・み・だ・し” - 泉から両手で水をすくい汲出す、両の手を重ねたカーブからきていると云われています。
“器”としての空間の もっとも古いカタチと言えるのかもしれないですネ。本来は、お客様用のお湯呑みとして使われますが、ここ神谷(かみたに)さんのように小付(こづけ)として使っても便利です。

神谷さんは:今治市波止浜11-40 営業時間11:30-14:00/17:30-20:00定休日月曜日、はしはまハッピープラザのすぐ裏手(海側)にあります。金沢で修行してきた大将で、粟蒸し等一手間入れた小粋な和食が楽しめます。


 

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