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科学 
福島第一原発への放水作業について、政府は、海水ではなくダムなどから給水した真水での放水に切り替える検討を始めました(それもアメリカからの非常に強い要請を受けてやっと)。

海水が蒸発して炉内に塩分が溜まり、配管や電気設備・その他のシステムに損傷を与える可能性が大きいためです。

3号機の建物からは既に高い濃度の放射性物質が検出されています。経済産業省の原子力安全・保安院は、「3号機では原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」として、原子炉から放射性物質が外に漏れ出しているという見方を示しました。

24日に作業員3人が被ばく(深さ15センチの水につかっての作業だったらしいが、多量の放射線で皮膚が損傷する「ベータ線熱傷」の疑いがあるらしい)した3号機のタービンがある建物で、運転中の原子炉の水のおよそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。検出されたのは、1CC当たりの濃度で、☆セリウム144が220万ベクレル、☆ヨウ素131が120万ベクレルなど、いずれも原子炉内で核分裂した際に発生する放射性物質でした。それで原子炉のどこかが損傷している可能性も十分にある、という見解らしい。


本当に想像以上にゆゆしき事態となるかも知れません。
今改めて現在の日本の原発54基の所在地をみてみますと、全てが海岸に面して立っています。不思議というよりもこれは明らかに今回のような不測の事故を想定しての立地ではなかったか、と思えます。もしもの時の人的被爆範囲が何とか半分で済むように・・・

現在わが国の電力の約3割を原発が担っています。
今回のような惨状を経験して、この割合を多いと思うか、少ないと思うか、これを真剣に考え直してみることこそ、これからの日本の電力問題の岐路になるような気がします。

1週間ほど前、ちょうど自衛隊のヘリコプターが1440トンのプールに向かって僅か7トンずつの海水を上空から降り注いでいた時に、“浜松のI三郎”という友人が、えらく立腹した様子で電話をくれました。
その時彼の詠んだ狂歌です。 - “原発を 立小便で消す カガクかな”

 
本当に、 
現場で指示されて動いている下請け業者の方は可哀想です。
優秀な人の集まりは机上ばかりで議論して。
現場で、立ち会って、やってくださいと言いたいです。
家が流されてなくて住めるのに住めなくなる、これも本当に可哀想です。
 
>讃岐おばさま
本当に、最前線で働いている人たちは下請け業者の人たちが殆どだそうですネ。
30年ほども前から原子炉の掃除とか危険な仕事は下請けの下請け等、立場の弱い業者の社員がやらされているようで一時は大問題になっていましたが、発ガン者が多いにもかかわらず因果関係が断定できないとかでうやむやにされてるケースが多いらしいです。

日本がこんな前代未聞の大きな災害に見舞われるなんて、本当にびっくりしています。原発に関しては8割方は人災ともいえるような気もします。
 
今日、蘇州の郵便局で今治の本社宛ての郵便物を受け付けてくれないという事件がありました。届く保障がないという言い分らしいです。明日、地図を持って、原発の避難区域から今治までの位置関係を説明しに行くそうです。
 
>栗栖さま
東京ならまだしも、えらく大雑把な認識ですね。

東日本大震災、今日現在死者数28000人を超え、どこまで増えるかまだまだハッキリしないらしいです。

秘密にする

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