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甲午(きのえうま) 
Horse_bow2002.gif


あけましておめでとうございます。
今年の干支は正確には“甲午(きのえうま・こうご)”。

“甲”は硬い殻を破ってカイワレが芽を出した形の象形文字。成長過程で一番最初の段階=はじまりを表しています。

“午”は杵(きね)の原字で上下に交叉してモチをつく杵を描いた象形文字。“互”という文字と同様に激しく交叉するという意と、そして正午にも使われるように最上点に登りつめた、勢いが盛んな意味もあります。が、(最上点に振り上げられた杵がいずれは振り下ろされるように)同時にピークを過ぎると下がる運命も含んでいるそうです。

陰陽五行説からすると、“甲”は陽の、“午”は陽のを表し、“木は燃えて火を生む”如く、組み合わせとしては相手を生かし推進させる陽の関係(相性)だそうです。


万物が殻を破って成長を遂げていく一番最初の芽吹きの年、言いかえれば旧体制が破れて革新が始まるスタートの年ともいえそうですが、上にあげた杵がいずれは下げられる運命にあるように、上下の交叉、すなわち荒れ狂う暴れ馬のような年とでも解釈できるでしょうか。

暴れ馬を上手く乗りこなした人には莫大な成果をもたらし、そうでない人は手痛いシッペ返しも覚悟しないといけない年となるのかもしれません。



2廻り前の1984年は日清戦争(甲午戦争とも呼ばれます)が起きた年でもあり、

60年前の1954年は戦後復興期で高度経済成長が始まった年とも言われる一方で、青函連絡船・洞爺丸の沈没事故、世界初のイギリスのジェット旅客機・コメット号の墜落事故とか大きな事故の多かった年でもあったようです。



 

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