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オリオン座流星群 
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オリオン座とお隣ふたご座の境界線辺りを放射点として、そろそろ(今月21日がピークとか)流れ星が沢山見られ始める頃なのですが、今年は生憎満月の前後と重なっているので果たして何個観測できるのでしょうか? 相当大きな流れ星でないと夜空が明る過ぎて見ることができないかもしれません。

“オリオン座流星群” ー 70年を周期に4~5年の間活動が活発化します。2006年に突然活動が活発化して以来この季節には1時間に数10個の流星群が見られてましたから、おそらく今年位が最後のピーク。次に活動が活発化するのは70年後になるそうです。

流星の元になる小天体(0.1mm~数cm)は、主に彗星から放出された塵です。彗星は、氷に核本体が覆われた状態の小惑星ですが、太陽に近づく度に表面が熱等で溶けたり剥離して無数の氷やチリの小天体を放出しています。そしてこれらの塵も太陽の周りを彗星の軌道とほぼ同じ軌道で公転しています。

“オリオン座流星群”の母天体は有名なあのハレー彗星約76年周期で地球に接近・前回は1986年、当時私は真夜中にバイクで京都笠取の山中に登り生憎の空模様の中幸運にも微かに見ることができました)ですが、地球の公転軌道(ほぼ円に近い形)と このハレー彗星から放出された塵集団の公転軌道(もの凄く細長い楕円形)とが交わった時、こうした小天体が地球の引力に引き寄せられて大気に秒速数kmから数十kmという猛スピードで突入し、上層大気の分子と衝突してプラズマ化したガスが発光して(小天体が大気との空力加熱などにより燃えているわけではありません)これが地上から流星として観測されているわけです。近年の流星群は、約3000年前の塵の層からだとか。宇宙時間から言うと、これでもきわめて新しいチリの範疇なのだそうですヨ 
 

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