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DIY(Do It Yourself) 
密結パッキン


工房のトイレ、もうかれこれ27年モノになるのですが、水を流すと突然床まで水が漏るように・・・
見てみると、どうやらタンクと便器本体のつなぎ目辺りから水がチョロチョロ溢れてきている様子。

家のトイレでも過去何度かこの手の故障は経験してて、その都度業者に頼んでいたのですが、毎回16,000円位から20,000円ちょっと取られては結局半年から1年内に同じ症状が出て、何度か同じことの繰り返しで結局はメーカーに来てもらってやっと直ったという経緯もあり、加えて家の複雑な一体型のトイレとは違い、工房のものは極々オーソドックスな普及タイプのものということもあって、これは自分でも出来るのではないかと思い、今回は挑戦してみることにしました。


便利な世の中です、ネットで調べてみると原因はどうやらタンクと便器を繋ぐ“密結パッキン”なるものの劣化が原因のようです。25年も経つとどうしてもゴムが劣化して水漏れしだすそうですから、まだウチのはよくもってくれた方ではなかったでしょうか。本体のメーカー型番から部品番号を調べ、ネットで注文すると2日ほどで東京から画像の部品が届きました。30年ほど前の古い機種ですが、当時大変よく売れた普及タイプだったのが功を奏したようです。部品がない場合には各メーカー共通の汎用品や液状パッキンなどを塗って応急処理を施す手もあるようですが正規の部品を使うのに越したことはないですからね。

ここで注意しなければいけないのは、この“密結パッキン”を交換する際には、必ず“密結接続ボルト”のパッキンも合わせて交換するということ!だそうです。でないと近々の内に、水を流した時だけでなく、常時少量ずつの水漏れが出てくる危険性が極めて大なのだそうです。一度緩めたパッキン類は当たり自体も変形していますから。その場しのぎだけの修理で済ませ、その都度多額の出張料を取られるケースもあるようです。


まず水道の元栓を締めて、タンク内に溜まった水を抜き、接続ボルト(2本)と水道配管、三箇所のナットを外し、ゆっくりとタンクを持ち上げて外します。後は新しいパッキン(内径60・外径80㎜)にハメ換えて、ついでにタンクもイオン水で掃除してやって、ボルトでまっすぐ接続してやると完了(本体が陶器なのであまり強く締め付けて割らないよう注意、割ると10万円単位の出費となります)!水漏れはピタリと止まっています。

やはり、やれることは自分で一度やってみた方が、モノの構造自体も理解でき勉強にもなります。それに何より今回は、送料込み1500円ほどで無事正規品を使った修理ができました。


それにしても、聞いたところによると、福島原発の汚染水を貯蔵する地上タンクも接合部はゴムのパッキンで出来ているらしいのですが、(多少は材質も違うとしても)そんなもので本当に大丈夫なのだろうか? トイレのパッキンぐらいなら簡単に交換も出来るでしょうが、高濃度の放射能で汚染された巨大なパッキンは一体誰が交換するのだろう。そもそも、交換できるような構造になっているのかどうか? 再稼動?こんな現状で、とんでもないような気はします・・・・・・

 

 

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