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きうり封じ 
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今治市と西条市の境にある世田山(旧東予市・標高335m)に地元では世田薬師という愛称で親しまれている高野山真言宗のお寺があります。正式には世田山(山号)医王院(院号栴檀寺寺号といいます。今より1280年程前に行基上人が栴檀(せんだん)の一木に薬師像を彫って開山したと伝えられています。

我が家から車で15分位で行けるこの寺では、毎年一回、夏の真っ盛りの土用丑の日に、“きうり封じ”という今では全国的にも結構有名になった行事があります。夏の土用丑(うし)の日に“う”のつく“きうり”で身体健康、病気平癒を祈祷しようということみたいで、今年は22日の月曜日に行われました。

“うなぎ”のように食べて終わりというのではなくて、きうり(胡瓜)に身代りになって頂いて病を封じ込めるご祈祷です。難病も三年間続けて“きうり封じ”のご祈祷を行うと、病気の『ね』が切れると言われるほどの効力を持つ特別な秘法だそうで、江戸時代より300年間受け伝えられてきた秘法らしいです。

例年土用丑の日の前日夜には、前夜祭として大護摩も焚かれているようです。

近頃は、身体健康だけに限らず、家内安全・交通安全・災難除け・商売繁盛・進学・就職・・・etc何でも祈願するみたいですが、人間の止め処のない欲深さには、神様仏様、本当に大変でしょうネー。




 

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