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釈尊Ⅲ 
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大ざっぱに言って、釈迦の教えは、縁起(えんぎ)、四諦(したい)、八正道(はっしょうどう)この3つから成り立っていると以前申しました。

前回は縁起(えんぎ)について書きましたので、
今日はその次の“四諦(したい)”:
“したい”と読みます。漢音の読み諦(てい)ではなくて、これ(たい)は呉音の読みを使うそう。
ここでは“あきらめ”という意味ではなくて、真理という意味になるそうで、“四諦(したい)”とは、人生に関わる四つの真理について語っています。

釈迦はこの4つを、“苦諦(くたい)”、“集諦(じったい)”、“滅諦(めったい)”、“道諦(どうたい)”、と分けておりますが、

「人生は苦であるという真理、その苦には全て原因があるという真理、そして苦の原因である煩悩の消滅こそが悟りであるという真理、さらにその悟りに到る為の修行方法に関する真理」、この4つを以て“四諦”と言います。



中でも、一番目の苦諦(くたい): 釈迦は、人生とは本質的に苦であると説いています。

人には、生・老・病・死の四つの苦(四苦)があります。これに、
愛する対象と別れねばならない“愛別離苦(あいべつりく)”
憎む対象に出会わなければならない“怨憎会苦(おんぞうえく)”
求めても得られない“求不得苦(ぐふとっく)”
最後に人間生存自身の苦を示す“五陰盛苦(ごおんじょうく)”、または“五取薀苦(ごしゅうんく)”
を加えて「八苦」と言うのだそうです。


 

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