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ムクゲ 
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散歩道の傍らに、なぜかムクゲの花が咲いています。

インドや中国が原産で、中近東にも自生しているアオイ科の落葉低木。
日本へは奈良時代に中国から渡来し、和歌山県や山口県に野生のムクゲがあったとされています。 夏から秋にかけて白、紫、赤などの美しい花をつけます。夏の茶花としても有名ですが、俳句では秋の季語

“一日花”と勘違いしている人も多いようですが、朝 花が開き、夕方にはしぼんで、また翌朝開き、一重のもので2-3日、八重の長く咲くものでは2週間位、一輪の花を楽しめます。

中国名の木槿(ムーチン)を音読みし、木槿(もくきん→むくげ)となったそう。
英名は“rose of Sharon”、シャロンとは現在のイスラエル南部・パレスチナの肥沃な平野部の名前だそうです。

また、韓国の国花でもありまして、9世紀末の新羅では自らを“槿花郷”(=むくげの国)と呼んでいたそうです。現在では무궁화(無窮花:ムグンファ)というらしい。


芙蓉や扶桑花(ブッソウゲ=ハイビスカス)にも似ていますが、葉っぱの形が違います。

これは白の一重に中心が赤く、千利休の孫・千宗旦(せんそうたん)が愛したという、いわゆる“宗丹木槿(ソウタンムクゲ)”でしょうか。


 

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