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ほ、本当なのか!? 
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前回の砂糖だけではなく、今度は私たちが毎日飲んでいる牛乳も実は怖い(?)という話。学生時代~単身時代にかけて、毎日最低1ℓは飲むようにしていた私としましてはにわかには信じがたい話なのですが、牛乳や乳製品、肉など動物性食品は、砂糖と同じようにカルシウムを奪い、骨を丈夫にするどころかむしろ骨をもろくする性質があるというのです。

動物性タンパク質は強酸性で、体は弱アルカリ性を保とうとするため、骨や歯など体内のカルシウムを血液中に溶かして奪い中和させます。そして余った多量のカルシウムは尿として体外に排泄されるのだそうです。

“カルシウム・パラドックス”というのだそうですが、肉や牛乳をたくさん摂取している国ほど骨折が多くて、牛乳や乳製品を毛嫌いしてあまり摂ることがない中国の農村部では殆ど骨粗鬆(しょう)症の人が見られないのだそうです。以前、アメリカで行われた骨粗鬆症の大規模な疫学調査で、牛乳は骨粗鬆症の予防にはならないことがわかり、1998年からは、牛乳で骨粗鬆症の予防ができるかのようなコマーシャルは、放送されなくなったそうです。戦後、カルシウム・タンパク質補給のためにと、さんざん牛乳を飲め飲めと勧められてきた私たち日本人ですが、厚生省が行った“国民栄養調査”でも日本人の牛乳摂取量の増加と骨粗鬆症発症の増加はなぜか正比例しているようです。(骨粗鬆症の予防のためにはタンパク摂取を少なくし、野菜や果物【ともにカリウムが多い】を多く摂ることが勧められています

確かに牛の乳には人乳よりカルシウムは4倍(カゼインという複合タンパク質は3倍)多く含まれています。 しかし、そのように牛乳にいくら多くのカルシウムが含まれていても我々日本人は乳糖を分解する酵素 (ラクターゼ)を85~95%の人が持っていないそうです。そして乳糖はカルシウムと結合した形で存在しているので、乳糖が分解出来ない人はカルシウムも吸収できません。成人になってもラクターゼを持っているのは北欧系の人に限られるのだそうですが、殆どのアジア系人種、アフリカ系の人はラクターゼが働かないので、いくら牛乳を飲んでもカルシウムは吸収されず、ムダに排泄されていくばかりで、そればかりか、骨や歯から体内のカルシウムをも奪っていくのだそうです。

それだけではありません、牛乳には、たくさんの脂肪が含まれています。それも、動脈硬化を進める原因となる飽和脂肪酸が多いので心臓病のリスクが高まるとも言われているようです。他にも、10代の頃(成長期)に牛乳を沢山飲んだ男性は、ほどほどに飲んだ男性よりも3倍の確率で進行性前立腺ガンになりやすい、とか、牛乳愛飲家には大変恐ろしい研究発表まで出てきている有様のようです。“牛乳は体に悪いので学校給食に牛乳を出すのはやめてほしい”、という提言が出されている自治体まで既に現われてきていて、益々牛乳好きには肩身が狭い情勢に傾いていっているような昨今です。


まー、いろいろと書いてまいりましたが、2ℓ飲んでもお腹がゴロゴロ言わない私は、自分が日本人としては1割にも満たないらしい数少ないラクターゼ酵素を持つスーパー・ジャパニーズ種であると信じ(実は700人に1人のRhマイナス因子保持者でもある)、多少は控えながらも(チッ、控えるのかい!)、あまり神経質にならず、、今までどおり毎日牛乳を愛飲してゆくつもりです。
I Love Milk!

PS: しかし、確かに昔から、骨折はよくしていたナアー 

 

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