スポンサーサイト 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
パワーウインドウ・スイッチの掃除 
04130001.jpg

古い車に乗っていますと、ウインドウの開け閉めがグズリだす、なんてことは日常茶飯事、よくあります。

すぐ修理せずそのまま不精して暫く放っておいたりしたときに限って、突然の大雨に窓がウンともスンとも微動だにしなくなって、窓が閉められずビショ濡れになったりするものです。このへんのタイミングというか間の悪さは、まるで車が生き物か何かで感情を持っていて、自分の手入れを怠ったご主人様に軽くお仕置きのジャブを入れているのかと疑りたくなるほどです。


最近ではパワーウインドウ・スイッチもマイクロコンピューター制御のものが多く、しかも基盤だけでなく殆どゴッソリ交換ということになるケースが多いので、そうなると3~4万円程もかかるみたいなのですが、私の車のような旧車のスイッチはそんな電子回路による制御ではなく物理的なモノなので、大概の場合分解して掃除してやるだけで直ります。

センターコンソールからパワーウインドウ・スイッチを抜き出すとき、スイッチ自体を割らないよう細心の注意は必要ですが、スイッチの中は非常にシンプルな構造でシーソー式のレバーと可動接点があるだけです。割と大きい負荷がかかるのか、このシーソーの接点部分にスパークによるカーボンの汚れが付着して、そのスス状の汚れが抵抗となって必要な電圧が得られない故の故障でしょう。

先ずシーソー・レバーと接点を綿棒に付けたクリーナーで磨き、昔はエタノールというアルコールを使ったものですが、今は“コンタクトスプレー”という便利な接点潤滑剤が出てますので、ソイツをシュッと一吹きしてやります。ただこれだけで、見違えるように復活しますので、私の場合は、年に1~2回この分解掃除を励行することにしています。で、今回も梅雨シーズンを前にして点検してやったという次第。


最近の車は複雑になりすぎて、どこか故障するたびに部品のアッセンブリー交換修理しかしなくなりましたが、こういうアナログ的機械の多い旧車の方が私は愛着が湧いてきて好きです。そもそも、このサーブ900のパワーウインドウでさえ私には大そうに思えて、どちらかというと風を取り込む三角窓+レギュレーターハンドルで上げ下げする手動式窓であったらなあ、と夢見てるくらいですから・・・・・・

 

秘密にする

トラックバックURL
http://tougegama.blog119.fc2.com/tb.php/214-d32eb42c
..

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。