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朝鮮王朝本 
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女房が、こんな本を買ってきた。

知れば知るほど面白い朝鮮王朝の歴史と人物”

TVで人気の朝鮮王朝ドラマが10倍楽しめる - というフレコミの本です。
各ドラマの背景とか歴史が楽しく紹介されてあって、また、現代の韓国文化と日本文化の違いなどにも触れているので、結構面白く読めました。

例えば面白いところでは、韓国にはいわゆる老舗というのがないのだそうで、日本に来た韓国人が、“創業○年”と古さと伝統を謳った料理店や商店の看板を見ると、まず不思議に思うのだそうです。

韓国では、料理屋で成功したら儲けたお金で子供たちに立派な教育を受けさせて、高級官僚、大学教授、弁護士などにさせようとするのが当たり前で、“創業○年”という看板は、“自分の店では子供たちにレベルの高い教育を受けさせることができず、今でも食堂をやっています”ということをわざわざアピールしているようなもので、韓国では絶対に考えられないことなのだそうです。


大体、朝鮮王朝は完全なる絶対階級社会で、労働行為そのものが忌み嫌われ、職人など“ものづくり”の層は、賤民(チョンミン)という最下層の階級で大半が奴婢と呼ばれる売り買いもされる人々だったらしいのです。そういえば昔、益子焼の人間国宝・濱田庄司が柳宗悦らと共に戦前“やきもの”研究のために韓国を訪れた時、陶芸家だと名乗ると地元の子供から石をぶつけられた事があった、と何かの本で読んだことがありました。いまでこそ、さまざまな工芸の分野でも韓国にも日本の人間国宝に当たる“人間文化財”が沢山いるみたいですが、少し前までは職人なんて両班(ヤンパン)や中人の子弟からみると石をぶつけても何もとがめられることのない奴隷みたいな存在だったのでしょうネ。


特に最近は日本のTVドラマに面白いのが減ってきているので、連続ドラマといえば今は、日曜日のNHK“イ・サン”と木曜日の深夜ドラマ“危機一髪!プンニョンマンション”、この2つを一番楽しみにしています。

私は古代朝鮮王朝ものの方が好きなので、画像左手“知れば知るほど面白い古代韓国の歴史と英雄”、これは私が追加購入したものです。

 

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