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今月の玄関飾り 
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今月の玄関飾り、“山田きよ”サンの“桜”の版画。


“山田きよ”サンは、本名を山田清昭さんと仰る 愛媛県内子町(旧・五十崎町)在住の版画家です。

内子・大洲・道後などふるさと愛媛の風景を題材にした作品が多いですが、最近は神戸・京都・奈良など他所の街シリーズも結構見かけるようになりました。大いに活躍されているようです。


私が初めて彼の作品に出会ったのはもう10年以上前、大洲に日曜日だけ現れるというマボロシの街“ポコペン横丁(昭和30年代の街です)”を題材にしたペコちゃんのポスター風版画でしたが、その後見たレトロなバイク・メグロが描かれた版画もバイク好きな私としましてはそのリアルさが気になりました。どの作品も詩情豊かでどことなく郷愁を誘う絵柄が多いです。


この絵は敢えて人物の姿は見せず、酌をする女性の手と受ける男性の手のみ描き、桜も数輪の花びらだけが実体で、殆どを花見幕に映った影で描いています。この小粋な構図に惹かれ思わず購入しましたが、いざ額を飾ってみると、遠目では案外地味で映えませんでした。

画廊等でいろいろ他の作品と並んでいるのを観るときと、或る空間に一つ吊るされたのを見る時とでは、受ける印象が又随分違うものです。

玄関飾りとしては残念ながら今ひとつだったのかもしれませんが、でもやはり、作品としてはスキです

 

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