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アークトゥルス 
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最近西の空にはずっと、結構夜遅い時間まで、二つ仲良く並んだ金星と木星の姿を見ることができます。右手にある金星の方が今は少し明るいのですが、どちらも夜空に一際明るく輝いています。

少し前迄は、水星、金星、火星、木星、土星、と、5つもの惑星を1日の間に見ることができるという珍しい現象がおきていましたが、日がだんだんと長くなってきて、夕方西の地平線に沈んでいた水星の姿はチョット見づらくなりました。

そして・・・・・・
冬の星座から、春の星座へと次第にバトンタッチをしている真っ最中でもあります。

東の空に目を移しますと、春の夜空を代表する星・うしかい座の“アークトゥルス”(1等星・視等級0)も姿を見せ始めました。近くにはおとめ座のスピカ(1等星)が輝いており、オレンジ色のアークトゥルスと青白いスピカ、この2つの星の対比は昔から“夫婦星”とも呼ばれて昔から親しまれています。9時頃になるとこのスピカのすぐ下辺りから土星が姿を現し、赤く輝く火星は一晩中中天にあります。


春の代表星・アークトゥルスを見つけるには、先ず、北斗七星を東の空に探します。そして、北斗七星の柄の部分のカーブを延長すると、アークトゥルスを通ってスピカへたどり着きます(スピカを見つける簡単な方法は、北斗七星の取っ手の部分からアークトゥルスまでの長さを同じ分だけ伸ばした所にあります)。これを春の大曲線といいますが、また、アークトゥルスとスピカ、それにしし座のデネボラを結ぶと、大きな正三角形ができ上がり、これが春の大三角
アークトゥルスという名前は、ギリシャ語のアルクトウルス(Arktouros)に由来しているそうで、「熊を追うもの」という意味らしい。これは、日周運動によって、おおぐま座の後を追いかけていくように見えることから来ているのだそうです。

日本では、麦星、五月雨星、麦刈り星、麦熟れ星など多数の和名がありますが、麦が熟れる頃になるとアークトゥルスが昇ってくることから名付けられています。この星が、宵の空に、天高くに輝きだしたら、もう麦刈りの季節です。

 
3月26日の 
金星と木星、そして三日月のコラボも楽しみです。
>讃岐おばさま 
数日前には、金星と木星が結構接近して真横に並んでいましたが、だんだんと縦並びに変化してきているので、26日はニコちゃんマークは無理でしょうねー。

晴れるとイイですね。

秘密にする

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