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アンモナイト 
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私の机の引き出しの奥に眠っている1個の化石。

フランス南西部・ホワイトジュラと呼ばれる白色石灰岩層から採集されました。約1、8億年前のアンモナイトの化石です。
とっても美しいですね、学名はラテン語でペリスフィンクテス(perisphinctes)。

アンモナイトは古生代前期・カンブリア紀(約5億年前)に登場し中生代に栄えた平巻貝型頭足類の軟体動物で、イカやタコ(殻こそ持っていませんが)の仲間です。

生息数が多かった上に生息域も大変広範囲に及び、非常に長きに渡って世界中の海で栄えた生物でした。

しかし、このアンモナイト、約6,500万年前の一時期(ジュラ紀の次の白亜紀の終わり頃=中生代の終わり頃)に突如としてこの世から姿を消しました。丁度、恐竜が滅んだのと同じ時期でもありますが、この時期、全ての生物種の72%~76%が絶滅したとも言われています。

小惑星の衝突によって地球の気候が激変したためだとか、或いは、大きな太陽フレアが起こした磁気嵐によるものだったとか、色々な説があるようですが、実は、ごく一部、深い海底にいた数種のアンモナイトだけはなんとかこれらから免れて生き延びることができたのだそうです。

そしてやがて硬く守る殻を取り、瞬時に色を変える保護色の見えない体へと変化して、現在のイカやタコに変化していきました。

トグロコウイカだけは唯一現在も体内に巻貝状の骨を持っているそうですが、他のコウイカ(Cuttle fish)は全て舟形の骨ですネ。正しくは骨ではなくて炭酸カルシウムでできている貝殻なのだそうですが、スルメイカ(squid)等になると殻はさらに退化して、石灰分を失い、薄膜状の軟甲とよばれているものになっているようです。 タコになるともう骨がないですね。そうすると、アンモナイトの最も進化系は“タコ”ということになるのでしょうか・・・・・・?


どこで、どうして、タコとイカに分岐したのかも、大いに気になるところではあります。

 
古代の生物 
蘇州の水族館には、自由に触れる海洋生物のコーナーがあり、その中にはたくさんのカブトガニがいるんです。
>栗栖さま 
こんばんは。
今、道場から帰ったところです。
若い一般が次第に増えてきてまして、なかなかイイ雰囲気になっています。

カブトガニは、私が小学生の頃は、旧東予国民休暇村下の海岸で、二匹連なって泳いでいる姿なんかを時々見ることができましたよ。

今では倉敷の方が有名になりましたネ。

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