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心のこり 
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今年も恒例の“少林寺拳法・今治大会”が明日(日曜日)、市の体育館で開かれます。
今までは毎年11月3日と決まっていたのですが、諸事情あって今年は9月半ばと早まりました。
大会といっても、県大会や全国大会とは違って、今治大会は子供がメインのアットホームな大会です。

小さな大会ではあるのですが、我が今治道院(道場)の主催ですので、やらねばならぬ雑務、準備が結構ありまして、二月前くらいから色々と用事に追われます。


これもその一つ、数年前から少林寺拳法では名称の使い分けが難解なものとなっていまして、宗教法人としての金剛禅総本山少林寺と、一般財団法人としての武道団体・少林寺拳法連盟とを明確に区別して呼ぶようになりました。一昔前は“金剛禅少林寺拳法”と一緒で良かったのですが、今は、金剛禅が頭に付くと金剛禅少林寺までで、金剛禅少林寺拳法と続けるといけないのだそうです。金剛禅少林寺の○○道院はあっても、厳密には少林寺拳法の○○道院はないらしいのです。拳法は単なる教室とか倶楽部の位置づけとでもなるのでしょうか。

そもそも少林寺拳法の根本精神であった、精神と肉体との調和、つまり、“拳禅一如”の精神に反しているようにも思うのですが、なぜか(大体推察はできますが)、分離して考えなくてはいけなくなったのだそうです。窮屈でややこしい世の中になりました。

そのような経緯で、大会で出す賞状の道場印も替えようということになって(金剛禅少林寺拳法を名乗っていました)、なぜかまた、理不尽にも私に白羽の矢が立ったのです(T_T)。 3センチ角のハンコですので、誂えると結構値も張るので、書いたのを印刷すれば何とかいけるのではないか、ということになり、“○○君なら出来る、頼む、すまんがやってみてくれ!”の一言でした(T_T)。

3センチ真四角に15もの文字、一文字を約5~6mm角に収めねばなりません。篆書で書くには画数が多すぎるし、第一字数もゴチャゴチャ多すぎます。全体の書体のバランスもあるし、雰囲気の統一性も必要で、そんな簡単なものではないのです。字形を考えるだけでも結構大変なのです。

昔、修行時代、篆刻は仕事にも役に立つからということで、大将(親方)から、2年間・週一で日展系の先生の元へ習いに通わせてもらっていたこともありましたが、それでもこう細かい文字で字数が多いと本当に厄介でした。ちょうど、右手首が腫れ上がり、4日置き位に箸も持てなくなるという最悪のコンディションの時だったので、肝心の筆圧がどうのこうのと言える状態ではなく、なんとか誤魔化し、妥協しまくりながら、不本意ですが仕上げました。あちこちと、恥ずかしいところだらけのヤッツケ仕事になってしまいました。

手首もまあまあ調子が良くなったことだし、来年もう一度、もう少しマシなものに再挑戦してみるかだって?・・・・・・・イエ、イエ、確かに心残りではありますが、それだけはもう、平に、平に、ご容赦願います~

 
今治大会 
大会運営お疲れ様でした。手作りの雰囲気があふれるすばらしい印だと思います。今の字が反対なのはわざとなんですか。
>栗栖さま 
今年もやっと終わってくれました、ヤレヤレといった感じです。審判も減ってきているので何かと大変です。

“今”が反対なのは隷書ではよくあるのですが、普通だと次の“治”と重なって空間が重くなるのと、かといって〒だと殺風景になってココだけ雰囲気が変わってしまうからです。それに、下の“本”とも書体がカブって単調になりますよね。

秘密にする

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