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“バリィさん”の今治弁 
今治弁

一昔前に、故・伊丹十三サンがのんびりとした伊予弁を上手に使うTVコマーシャルがありました。(伊丹さんは高校時代を松山で過ごされました)“一六タルト”という地元・松山のタルト屋さんのCMで、多分全国的なものではなかったかもしれませんが、なかなかに郷愁をくすぐる味のあるとても好きなCMでした。あれは伊予弁の中でも恐らく中予部の上品な旦那言葉。温和で、おおらか、聞いているだけで、なんとも優しい気持ちにさせてくれる言葉です。

わが町・今治市の今治弁は、このおっとりとした中予弁に大変似てはいるのですが、ちょっとニュアンスが違います。敢えて言うならば、もう少し庶民的というか、ストレート、上品さが3分の1位()になります。


“バリィさん”は庶民的伊予弁の決定版ともいえるこの今治弁をバリバリに使います。
“バリィさん”の今治弁が、今、面白い!

例:
  「なんでもきいとん、おしえたげるけん」     “何でも聞いてください、お教えします”
  「まあ! おせらしなってー」        “まあ、大きくなって!”(久しぶりに知人の子供を見た時使う
  「焼き鳥、食べるでぇ?」          “焼き鳥食べますかorどうぞ焼き鳥でも召し上がれ”
  「あれ、なんやったかいね」        “あれ、何だったかな?”
  「もう寝よわい」               “眠くなりました、就寝してきます”

参考資料:
  「まがられん!」              “触るな”
  「これ、かいてや」             “コレ運ぶの手伝ってください”


  
 
方言 
楽しいですよね。
若い頃は方言丸出しを使うのが恥かしくて(笑)
「まがる」こちらでは「邪魔になる」
「まがるけん、はよ、のけて」「邪魔なので早くどかして」
「かいて」は同じです。
「焼き鳥、食べまい」「焼き鳥をどうぞ」
“バリィさん”可愛いですね♪
 
隣の三原から松山へ転校した当時、まがる、かくの意味の違いに驚きました。今治に就職した後は
今治の女性の”~とん”という響きにドキドキしました。
 
>讃岐おばさま

「まがるけん、はよ、のけて」は、こちらでも同じ使い方をします。
「食べまい」は香川らしくてイイですね。

初めて京都で下宿生活をした時に、理髪店で「髪つんで」と言って、怪訝そうな顔をされたことがあります。伊予弁には現代は京都でも使われていない古い御所言葉が沢山残っているのだそうです。きっと“髪を摘む”から来ているのでしょうネ。
 
>栗栖さま

“吉田ク~ン、今度の日曜日は何しとんー?”ですね。
私もよく聞かれました(笑)。

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