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近づく父の初盆 
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父の初盆(はつぼん・ういぼん)がやってきました。

こちらでは、宗派によらず初盆の家だけはなぜか7月31日の夕刻から軒下に盆提灯を灯す風習があります。
お寺さんに聞くと、厳密には31日から盆提灯を用意して、1日にまたがる深夜に火を灯すということらしいです。そして8月一杯まで提灯を灯します。
往生即成仏を謳う我が家の浄土真宗では“お盆”という特別な概念自体無いようで、故人は仏となって空間時間にとらわれることなく常に私たちの側にもいるという考え方だそうです。

多くの他宗派仏教や地域の風習では8月1日(地方によっては7月1日)が釜蓋朔日(かまぶたついたち)といって、地獄の蓋も開き、よみの国の扉が開く日とされているようで、祖先の精霊が子孫のもとを訪れる期間の始まりと言われているようです。とりわけ、亡くなってまだ日の浅い初盆を迎える霊には、迷わず我家に帰れる様 目印の迎え火として早めに提灯に火を灯しておくのだそうです。


“釈徳聞(しゃく・とくもん)” - 仏弟子となった父のあちらの世界での新しい名前です。浄土真宗では戒名と呼ばず法名といいます。

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